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FP2級 TAC「あてる模試」は難しい?本試験と比べてどうか?

悩む人
テキスト・過去問をしっかり学習したのにFP2級のTAC「あてる模試」の点数が悪かった。見たことない論点も多くあったし、このまま本試験を受けていいのか不安。

FP2級のTAC「あてる模試」(TAC直前予想)が難しいと感じている人は多いのではないでしょうか?

結論から言うと難しすぎるので点数が伸びなくても気にする必要はないです!

ただ他にやるべき模試があるかというと、FP2級の市販の模試はほとんどなく、TAC「あてる模試」くらいしか選択肢がないのが現状です。

予備校の模試もありますが、「FP試験でわざわざ予備校に模試を受けに行くのは」とあまり乗り気になりませんよね。

消去法でTAC「あてる模試」を解いてみて問題が解けなくても落ち込む必要はありません。

この記事では、TAC「あてる模試」についてレビューしてみたいと思います。

TAC「あてる模試」とは?


TACが出版しているFP試験(1級から3級)の市販模試であり、各回で出されています。

内容も3回分の模試が載せられており、演習量としては十分なボリュームです。

価格は2000円以下であり、高くもなく、安くもなくといったところですね。

現状、市販模試としてはTAC「あてる模試」くらいしかありませんし、予備校の模試だと高くつくので、独学だと数少ない選択肢となりがちでしょう。

TAC「あてる模試」は難しい?

TAC「あてる模試」は難しいのか筆者の体験も踏まえて説明していきます。

【体験談】TAC「あてる模試」を解いてみた結果

私が解いたのはTAC「あてる模試」の2級のものでした。

解いた段階では、史上最強シリーズの問題集をすでに数週しており、正解率も8~9割に達していて、ある程度勉強も一段落したところでしたので多少自信もありました。

ところがTAC「あてる模試」を解いてみると、なんと6割を下回った回がありました笑

もちろん、私の実力不足と言っても間違いないのですが、史上最強シリーズの問題集は本試験の対応のパーセントが9割以上とうたっておりますから、完璧にしてないとはいえ、模試を解けば8割前後はいくと思っていたのです。

結局6割超えた回も7割には届かず、ちょっと落ち込んでしまいました。

TAC「あてる模試」と本試験結果との比較

試験直前にTAC「あてる模試」で撃沈したまま、すぐ本試験をむかえました。

実際の本試験結果は、学科95/100、実技75/100と、実技は若干危うかったですが、学科は余裕をもって合格できました。

この結果を見ても、TAC「あてる模試」が難しすぎたということがわかると思います。

実際、アマゾンやブログのレビューを見ても、TAC「あてる模試」は難しいという意見が多いです。

TAC「あてる模試」が難しい理由

TAC「あてる模試」はどの問題も簡単に正答に至るのが難しいという印象です。

基本的な論点を聞いている問題も、かなりひっかけた内容で、あいまいな知識・記憶では自信をもって答えるのが難しかったです。

本試験の問題は「あてる模試」よりも素直だと思います。

「あてる模試」で基本的な論点を落としてしまうと不安になるかもしれません。

しかし、あくまで模試ですからあまり悩まず、どうして間違ったのかチェックして、しっかり復習されることをおすすめします。

また、どのFP用テキストにも載ってないのでは?と思われる問題も出題されてましたが、マイナー過ぎる論点に関しては無視して大丈夫です。

本試験に出題される可能性は非常に低いですし、合否を左右する問題でないことは明らかだからです。

あくまで過去問ベースの問題を完璧にするスタンスで「あてる模試」を解きましょう。

TAC「あてる模試」に関するリアルな口コミ・評判

TAC「あてる模試」に関するリアルな口コミ・評判を集めてみました。

上記のようにTAC「あてる模試」は難しいという口コミ・評判は多かったです。

また、テキスト・過去問にもないようような問題もあったという口コミも複数あり、私自身も解いた時に同じことを感じてました。

本試験と傾向が違う問題もあるようなので、そうした問題に遭遇してもあまり気にする必要はないです。

あくまでテキスト・過去問を完璧にするスタンスを崩さずに学習を進めましょう。

TAC「あてる模試」の手ごたえがあまりに悪かったら

あてる模試が本試験よりかなり難しいとはいえほとんど点をとれなかったり、本試験でも点がとれなかったりする場合は学習方法を再検討したほうがよいでしょう。

本章では、あてる模試の手ごたえが悪すぎた場合の対処法について説明していきます。

使っているテキスト・問題集を変更してみる

FP2級の教科書や問題集は数多く出版されてますが、中には合格に必要な知識に絞って掲載しているものもあり、余裕をもって合格したい場合には適さないもので勉強してしまっている可能性があります。

本試験直前にテキストや問題集の変更はするべきではないですが、試験まで日程的に余裕があるなら変更してみるのもアリでしょう。

問題集の中には模試1回分含まれているものもあるので、模試用としても使えます。

FP2級テキストのおすすめ7選を紹介!徹底比較しました!【2022年最新】

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FP2級問題集のおすすめ5選を紹介!徹底比較しました!

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過去問をもう一度しっかり解き直す

FP2級は過去問をしっかり解ければ受かる試験です。

合格ラインに乗らないのは過去問レベルの重要論点が身に付いていない可能性が高いです。

市販の問題集やきんざい・協会公式ページの過去問どちらでもいいので、直近数年分の過去問を一度しっかり解き直しましょう。

過去問に関しては「お金の寺子屋」のような無料学習サイトもあるのでチェックしてみてください。

FP2級・3級向けのおすすめ無料勉強サイトを紹介!

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FP2級通信講座を受講してみる

独学しているがまったく知識が身につかず、TAC「あてる模試」でも点数を全然取れない場合は通信講座の受講を検討したほうがよいでしょう。

FP試験は資格の中では比較的簡単な部類とはいえ半分以上落ちますし、試験範囲の知識を業務で使わない場合は独学で学習することが結構難しくなると思います。

通信講座の受講料も2~3万程度で質のよいものが増えてきてますので、それほど経済的な負担にもならないはずです。

以下の記事にておすすめの通信講座をいくつか紹介しています。

安いFP2級通信講座おすすめ6選を紹介!比較検討しました!

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FP2級を通信講座で効率よく勉強しつつ、本試験後にAFP認定研修を検討しているならアーティスの講座受講が大変お得です。

※詳しい講座レビュー記事はこちら

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スタディングFP講座の徹底レビュー!評判や口コミは?

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【まとめ】TAC「あてる模試」は難しいのであくまで基礎の確認に使おう

TAC「あてる模試」は本試験に比べて難しいということわかったと思います。

それを知らずに試験直前に受けて、あせっていろんな勉強を始めてしまうのはリスクが大きいです。

FP2級は過去問をしっかり解ければ合格できる試験ですので、手持ちのテキスト、問題集で基本論点をおさえることを最優先しましょう。

※当ブログではFP資格に関する情報を多く載せてますのでぜひ本記事と合わせてご覧ください。

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