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FP2級の独学だと難しい?一発で受かるための勉強法を紹介!

悩む人
FP2級の独学は難しいって聞いたけど本当?FP2級を独学で受かるにはどういう勉強をしたらいい?

FP2級を独学で受けるか、通信講座を受講するべきかで悩んでいませんか?

FP2級は簡単と言う人もいれば、難しいという人もいて、一体実際の難しさはどれくらいなのか迷いますよね。

合格率は、きんざい・協会の違いはあるものの、30%~40%程度になることもあり、半分以上落ちる回もあるので、それを考慮すると難しくないとは言い切れない部分もあります。

しかし、筆者の経験からすると独学でもしっかりと勉強すれば着実の合格ラインに達します。

FP2級は努力が報われる試験です。

そこで本記事ではFP2級を独学で突破することを考えている人向けにその勉強法や注意点などについて書いていきます。

FP2級の独学は難しい?

【結論】独学でも合格は十分可能

結論から言うと、独学でもFP2級の合格は十分可能です。

たしかにFP2級は難しいという声もありますし、簡単な試験とまでは言えませんが、しっかりと計画的に十分勉強時間を確保すれば、独学でも大丈夫です。

合格率・難易度について

合格率はきんざいか協会かによって異なりますが、学科に関しては低い時でも30%台程度で、極端に難しいという回はほとんどありません。
※実技については科目によって異なるので別途説明します。

市販のテキストと問題集を十分な回数繰り返せば合格ラインに達するはずです。

試験内容としても素直な問題が多く、単純に知っているか知らないかを問うような問題ばかりです。

この点は宅建や行政書士などと比べても、いじわるな問題が少なくて取り組みやすくなってます。

記述では計算問題があるものの、簿記のように複雑で時間が足りなくなるほど難しくありません。

勉強したことが得点に直結しやすい試験と言えます。

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業界未経験でも大丈夫?

業界未経験だとFP2級の専門用語の理解や暗記が難しいのでは?と思うのではないでしょうか。

たしかに業界未経験だと最初はつらいかもしれません。

それはテキスト・問題集選びをしっかりした上で、加えてわからないところをネットで調べるなどして理解を補強していけば大丈夫です。

ただ、どうしても独学では理解できない、もっと深く学びたい、学習の習慣がまったくないという人は通信講座を受講したほうがいいと思います。

実技試験って実際どうなの?

実技試験は実務経験してないと難しいのではと思われるかもしれません。

たしかに具体的なケースを事例として出題されるので、実務を経験していたほうがやりやすいです。

しかし、業界未経験だとまったく解けないような問題は出ませんし、市販の問題集にて試験対策していれば十分合格可能です。

他資格学習経験者は有利

FP2級自体がかなり幅広い分野を網羅しているので、他資格と試験範囲がかぶるところが多いです。

例えば、行政書士なら相続、宅建なら不動産や税制、社労士なら年金など。

他資格の勉強経験があれば勉強時間が少なくなります。

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きんざいと協会どっちが難しい?

学科に関してはきんざいと協会どちらも同じなので、合格率は異なるものの、難しさは同じです。

しかし、実技は内容が異なり、合格率も結構差があります。

特にきんざいの実技は科目によって難しさに波があるのか回よっては合格率が10%台の時もあるようです。

個人的には、特に得意分野がないなら無難に協会のほうがいいと思います。

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【合格体験記】FP2級の独学は実技が難しかった件

筆者はテキストと問題集は史上最強シリーズを使って独学しました。

こちらは表紙に書かれている通り、網羅性が売りで、完璧にすれば試験の90%強対応可能となってます。

問題集を7~8周ほど回して本試験に臨んだところ、学科は95%とよかったですが、実技は難しく感じ、結果も75%と微妙なものとなりました。

反省としては実技問題を演習量が足りなかったこと、基礎がちょっと弱かったことなどです。

独学だと自分がどれくらい理解できているかあいまいなところがあったり、復習の時も漫然と読んでしまったりするものです。

勉強量も大事ですが、理解の質も意識したほうがいいと思います。

FP2級を独学で合格する勉強法

勉強時間・スケジュール

FP2級の合格には一般的に150時間から300時間必要とされてます。

他資格の受験経験者や効率いい勉強をすればもう少し時間を減らせますが、150時間くらいは見ておいたほうがいいでしょう。

独学だと気分で勉強したり、仕事などで疲れて勉強しなかったりするので、合格に必要な勉強時間を本試験まで確保できず、不合格となってしまう可能性があります。

そうならないように計画的な学習を立てておくことが大事です。

期間としては3ヵ月から半年くらいは見ておいたほうが無難です。

その上で、テキストを熟読する期間、問題集・過去問を繰り返し解く期間、苦手分野をつぶしつつ復習する期間など具体的な学習プランを立てつつ、継続的な学習を心掛けましょう。

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テキスト・問題集選び

独学だと学習の進み具体は使用するテキスト・問題集に依存しますので、テキスト・問題集選びは慎重に行いたいところです。

フルカラー、図・表の使用、解説の詳しさ、網羅性など選ぶ要素はいくつかあります。

テキスト・問題集を実際に見て比較検討し、自分が学習しやすそうなものを選びましょう。

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実技対策の注意点

過去問にないような問題が出るのが実技試験で、学科で合格したが実技で落ちたというケースも少なくありません。

過去問で出題実績がないような論点は正直対策しようがないので、まずは過去問レベルをしっかり解けるようにしておくことが大事です。

その上で、時間配分に気を付けて、計算問題に慣れておくことを意識し、本試験受験時にケアレスミスをしないようにすることが大事です。

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模試は受けるべき?

市販のテキスト・問題集だけでも十分合格できます。

しかし、市販教材の丸暗記だけをしていたり、覚えた気になっていたりして、合格ラインに達していないことに気づかず、本試験に臨むようなことは避けたいところです。

そのためにも本試験前に模試などを一回でも解き、その時点での実力と苦手分野を把握しておきましょう。

模試で問題を解く時間配分を把握することも大事です。

おすすめの市販模試はTAC「あてる模試」です。

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FP2級の独学 or 通信講座受講で迷ったら

独学に向いている人

FP2級の独学に向いている人は以下のようなケースです。

・継続的で計画的な学習ができる
・資格試験の勉強に慣れている
・テキストや問題集の解説を理解できる
・わからない点はネットなどで調べれる

基本的な勉強の進め方がわかっていて、理解し覚えるまでテキスト・問題集を飽きずに繰り返せるなら合格ラインに達すると思います。

通信講座を受講したほうがいい人

逆にFP2級の通信講座を受講した方がいい人は以下のようなケースです。

・毎日勉強することに慣れていない
・資格試験の勉強をしたことがない
・テキストや問題集の解説を読んでも理解できない
・自力で調べるのが苦手である
・忙しくて家で勉強する暇がない
・講義を聞いて覚えたい
・オンライン環境で勉強したい

勉強慣れしていないとテキストを読むのに時間がかかったり、理解ができなかったりして、予定通りに学習が進まないかもしれません。

理解ができないと問題集を何回解いても同じところでミスを繰り返してしまいがちです。

不合格してしまうと高い受験料をまた払わないといけなくなり、独学のつもりが結局高くついてしまいますので、早い段階で通信講座を受講したほうが時間とお金を節約できます。

FP2級の通信講座は安いところだと2万弱で受けれますので、お金に余裕があれば検討したほうがよいです。

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また、通信講座のメリットとして、オンライン環境で講義を聴けたり、テキスト・問題集を見れるという点があり、通勤電車で本を広げることなくスマホやタブレットで勉強できます。

普段時間がない、家だと勉強できない、という人にも通信講座はおすすめです。

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【まとめ】FP2級の独学合格は難しくない

FP2級は、学科試験の合格率が低い回があったり、実技試験で難問が出たりして独学が難しいのでは?という部分もありますが、基本的には市販のテキスト・問題集を使って独学で十分合格できる試験です。

余裕を持って独学合格できるように、テキスト・問題集選び、勉強計画、模試などによる実力チェックなどをしっかり行っていくことが大事です。

試験慣れしていない、詳しい講義を聴きたい、オンライン環境で学習したいというような人は通信講座の受講も検討してみましょう。

※当ブログではFP資格に関する情報を多く載せてますのでぜひ本記事と合わせてご覧ください。

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